アンチドーピング研修会2018

みなさんこんにちは!おひさしぶりの投稿です。冬季オリンピックが盛り上がっていますね。新潟出身の選手も多く出場しており、活躍が大変楽しみです。ぜひ選手のみなさんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう期待しています。
さて、先月ですが、長岡市薬剤師会でアンチドーピング研修会を開催しました。弊社の薬剤師も多数参加してきましたのでご報告させていただきます。
ドーピングは、公正さを基本とするスポーツ競技において重大なルール違反であるというだけでなく、選手の健康そのものにも影響を及ぼす可能性のある危険な行為であり、世界的にも注目を集めている問題です。また、医薬品の供給を担う薬剤師として、医薬品の適正使用という観点からもドーピングは看過できるものではなく、アンチドーピング活動への貢献は薬剤師にとって非常に重要な役割です。
毎年更新される「禁止表国際基準」の変更点と注意点の説明、実際の相談事例のロールプレイのあとに、特別講演として、村上市ご出身の、日本体育大学陸上競技部パラアスリートブロック所属の三須穂乃香選手をお招きして「私が見つけた輝ける場所」のタイトルでご講演いただきました。
数年前に三須選手から、スポーツファーマシスト検索で私を見つけていただき、メールで歯科の薬についての服用の可否のご相談があったご縁をきっかけに、今回の開催に至りました。真摯に協議に取り組む姿勢から学ぶ点が多かったです。昨年は水泳の河本選手をお招きしての開催でしたが、現役選手からこういった「魂を揺さぶる」お話をお聞きするのは非常に意味があると感じています。学術講演会では得られない尊い経験です。三須選手は直前のドバイで行われたアジアユースパラ競技大会女子100mで優勝したばかりで、こちらからお願いしていないにも関わらず、金メダルを持参いただき、ご講演後に見せてくださいました。三須選手は選手としても、人間としても純粋で素晴らしい方でした。その人柄に感激し、すっかりファンになってしまいました。東京パラリンピックに向けて、今後も応援していきたいです。
弊社にも、アンチドーピングについて専門の知識を学んだ「スポーツファーマシスト」が在籍しています。ぜひお気軽に、お薬のこと(病院の薬だけでなく、市販の一般薬も含め)、ご相談ください。故意でなくても、不注意で禁止されている成分を含んだ薬を服用しドーピング違反になってしまう、いわゆる「うっかりドーピング」を防ぎたい!そのために薬剤師がお役に立てることがあります。処方せんなしでも気軽に立ち寄れる、相談できる薬局でありたいと私たちは考えています。

アンチドーピング研修会2018集合写真

(文責:古正寺薬局スタッフ「もう大雪はかんべん」Z)

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