アンチドーピング研修会2019

アンチドーピング研修会2019

みなさんこんにちは!今年は小雪で、例年より早めに花粉症の症状が出てきている方もいるようです。まだまだインフルエンザは流行しており引き続き十分ご注意くださいね。
さて、今年も去る1/19土曜日に、長岡市薬剤師会アンチドーピング研修会2019が開催され、弊社薬剤師も参加してきましたのでご報告いたします。みなさん、スポーツファーマシストをご存知ですか?公認スポーツファーマシストとは、最新のアンチ・ドーピング規則に関する知識を有する薬剤師です。
薬剤師の資格を有した者が、(公財)日本アンチ・ドーピング機構が定める所定の課程(アンチ・ドーピングに関する内容)終了後に認定される資格制度です。選手がうっかりドーピング禁止物質を摂取しないようにお手伝いをしたり、選手の良き相談相手になることでもあります。
今年度のアンチドーピング研修会には、記憶に新しい2018世界マスターズ陸上男子4×100メートルリレーであの武井壮、朝原宜治らと日本代表チームを結成し金メダルをとった、長岡市出身の佐藤政志選手にお越しいただき、「夢は成長し続けるための原動力」のタイトルで特別講演をしていただきました。素晴らしいお話、動画もいっぱいで参加者みんなが目を輝かせて見入っていたのが印象的でした。こういった心を揺さぶる話を聞くのは大事、欲を言えば聞かなきゃいけない若い人がもっと聞きに来てほしかったな…。
特別講演の前には、弊社薬剤師が経験した、あやうくうっかりドーピングになりそうだった症例を報告しました。処方医が禁止薬だったことに気がつかず現役スポーツ選手に処方され、交付時に弊社薬剤師が気がついて処方機関に連絡し処方が変更になった症例です。専門機関の専門医ですら、こういったことは起こりうるので、薬剤師が介入することが大事であることを改めて感じました。
禁止物質でなくとも、治療以外の目的でお薬を使わせて行けないと思います。薬物乱用と同じですね。
選手の根本にあるのは「勝ちたいという意欲」。この根底に断固たるフェア精神を持たせること。
それもスポーツファーマシストの役割かもしれません。スポーツライフの根底に関われる資格、スポーツファーマシスト!なんて素敵な資格なんでしょう。まだまだ認知度の少ないのが現実。選手のみなさんにはぜひ知っていただき、薬剤師にどんどん相談してほしいです。

職員Z

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