スポーツファーマシストが在籍しています。

みなさんこんにちは!

春は別れの季節ですね。「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんとパントのお姉さんがそろって卒業ということで大変悲しいですが、別れもあれば新しい出会いもあるということで、張り切っていきたいと思います。

さて、みなさんはスポーツファーマシストをご存知でしょうか?

過去にこのブログでもご紹介しましたが、スポーツ選手のうっかりドーピングを防ぐための、相談相手、相談窓口といったところでしょうか。たとえ選手が故意でないとしても、禁止物質を摂取してしまうとドーピング違反とみなされ、出場停止など厳しい処分を受けることになります。一生懸命練習してきたことが無駄にならないように。大会で最高のパフォーマンスが発揮できるように。陰ながらそのお手伝いをするのも薬剤師の大事な役割の一つです。ご相談いただいても全ての薬剤師が十分な対応ができるとは限りません。アンチドーピングの専門の教育を受けた薬剤師が試験を受けて「スポーツファーマシスト」に認定されます。弊社には3名おりまして、1人は西長岡調剤薬局に、1人は西長岡調剤薬局千秋店に、もう1人は古正寺薬局に在籍しております。相談はもちろん無料です。ぜひお気軽にご相談していただきたく、お待ちしております。ご相談の際は「スポーツファーマシスト」をご指名ください。えちごメディカルは頑張るスポーツマンを応援します!

毎年1月1日に、ドーピング禁止物質の国際基準が更新されます。常に最新の知識が要求されます。店頭や入り口付近スポーツファーマシスト2019には、こんなステッカーが貼られています。みなさんお気づきになりましたか?

(獣神サンダーライガー選手引退もとてもショックな、職員Z)

 

アンチドーピング研修会2019

アンチドーピング研修会2019

みなさんこんにちは!今年は小雪で、例年より早めに花粉症の症状が出てきている方もいるようです。まだまだインフルエンザは流行しており引き続き十分ご注意くださいね。
さて、今年も去る1/19土曜日に、長岡市薬剤師会アンチドーピング研修会2019が開催され、弊社薬剤師も参加してきましたのでご報告いたします。みなさん、スポーツファーマシストをご存知ですか?公認スポーツファーマシストとは、最新のアンチ・ドーピング規則に関する知識を有する薬剤師です。
薬剤師の資格を有した者が、(公財)日本アンチ・ドーピング機構が定める所定の課程(アンチ・ドーピングに関する内容)終了後に認定される資格制度です。選手がうっかりドーピング禁止物質を摂取しないようにお手伝いをしたり、選手の良き相談相手になることでもあります。
今年度のアンチドーピング研修会には、記憶に新しい2018世界マスターズ陸上男子4×100メートルリレーであの武井壮、朝原宜治らと日本代表チームを結成し金メダルをとった、長岡市出身の佐藤政志選手にお越しいただき、「夢は成長し続けるための原動力」のタイトルで特別講演をしていただきました。素晴らしいお話、動画もいっぱいで参加者みんなが目を輝かせて見入っていたのが印象的でした。こういった心を揺さぶる話を聞くのは大事、欲を言えば聞かなきゃいけない若い人がもっと聞きに来てほしかったな…。
特別講演の前には、弊社薬剤師が経験した、あやうくうっかりドーピングになりそうだった症例を報告しました。処方医が禁止薬だったことに気がつかず現役スポーツ選手に処方され、交付時に弊社薬剤師が気がついて処方機関に連絡し処方が変更になった症例です。専門機関の専門医ですら、こういったことは起こりうるので、薬剤師が介入することが大事であることを改めて感じました。
禁止物質でなくとも、治療以外の目的でお薬を使わせて行けないと思います。薬物乱用と同じですね。
選手の根本にあるのは「勝ちたいという意欲」。この根底に断固たるフェア精神を持たせること。
それもスポーツファーマシストの役割かもしれません。スポーツライフの根底に関われる資格、スポーツファーマシスト!なんて素敵な資格なんでしょう。まだまだ認知度の少ないのが現実。選手のみなさんにはぜひ知っていただき、薬剤師にどんどん相談してほしいです。

職員Z

アンチドーピング研修会2018

みなさんこんにちは!おひさしぶりの投稿です。冬季オリンピックが盛り上がっていますね。新潟出身の選手も多く出場しており、活躍が大変楽しみです。ぜひ選手のみなさんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう期待しています。
さて、先月ですが、長岡市薬剤師会でアンチドーピング研修会を開催しました。弊社の薬剤師も多数参加してきましたのでご報告させていただきます。
ドーピングは、公正さを基本とするスポーツ競技において重大なルール違反であるというだけでなく、選手の健康そのものにも影響を及ぼす可能性のある危険な行為であり、世界的にも注目を集めている問題です。また、医薬品の供給を担う薬剤師として、医薬品の適正使用という観点からもドーピングは看過できるものではなく、アンチドーピング活動への貢献は薬剤師にとって非常に重要な役割です。
毎年更新される「禁止表国際基準」の変更点と注意点の説明、実際の相談事例のロールプレイのあとに、特別講演として、村上市ご出身の、日本体育大学陸上競技部パラアスリートブロック所属の三須穂乃香選手をお招きして「私が見つけた輝ける場所」のタイトルでご講演いただきました。
数年前に三須選手から、スポーツファーマシスト検索で私を見つけていただき、メールで歯科の薬についての服用の可否のご相談があったご縁をきっかけに、今回の開催に至りました。真摯に協議に取り組む姿勢から学ぶ点が多かったです。昨年は水泳の河本選手をお招きしての開催でしたが、現役選手からこういった「魂を揺さぶる」お話をお聞きするのは非常に意味があると感じています。学術講演会では得られない尊い経験です。三須選手は直前のドバイで行われたアジアユースパラ競技大会女子100mで優勝したばかりで、こちらからお願いしていないにも関わらず、金メダルを持参いただき、ご講演後に見せてくださいました。三須選手は選手としても、人間としても純粋で素晴らしい方でした。その人柄に感激し、すっかりファンになってしまいました。東京パラリンピックに向けて、今後も応援していきたいです。
弊社にも、アンチドーピングについて専門の知識を学んだ「スポーツファーマシスト」が在籍しています。ぜひお気軽に、お薬のこと(病院の薬だけでなく、市販の一般薬も含め)、ご相談ください。故意でなくても、不注意で禁止されている成分を含んだ薬を服用しドーピング違反になってしまう、いわゆる「うっかりドーピング」を防ぎたい!そのために薬剤師がお役に立てることがあります。処方せんなしでも気軽に立ち寄れる、相談できる薬局でありたいと私たちは考えています。

アンチドーピング研修会2018集合写真

(文責:古正寺薬局スタッフ「もう大雪はかんべん」Z)