西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年12月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年12月号です

12月は師走.薬剤師も走っております!皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて今回は感染症情報でノロウイルスの特集です.

特に重要なのが『手洗い』です.そして、せっけんの洗浄力は『良く泡立てる』ことで

アップします.液体ソープをただ塗っただけで流してはいませんか?

手洗いはせっけんを良く泡立ててから行いましょう.

本年も西長岡センター薬局のニュースレターをお読みいただき、

誠にありがとうございました。また来年の時事のネタをご紹介していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします.

来年が皆様にとって素敵な1年となりますようにお祈りいたします.

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年11月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年11月号です.

真夏があんなに暑かったというのに、かなり冷え込んでいる今日この頃、

皆様いかがお過ごしですか?  冬の支度をはじめていますか?

 

さて今回は『献血』についてです.

“献血とは、病気や怪我で輸血を必要としている患者さんのために、

健康な人が血液を提供するボランティアです”(赤十字血液センターより)

 

筆者その昔、献血にて乳酸菌飲料などをいただいたことがございました.

新潟県赤十字血液センターのホームページを見てみますと、

『献血が初めての方限定!カシミヤティッシュをプレゼント』

など、プレゼントがあるようです.

詳しい情報は、ぜひ下記リンクで検索!

(参考)

新潟県赤十字血液センターのホームページ

 

インフルエンザ流行中、うがい手洗いで感染対策を!!

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年10月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年10月号です.

すっかり秋も深まり街の木々も紅葉してきました今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

令和5年10月15日時点の国立感染症研究所の情報によれば、

現在流行中のインフルエンザウイルスは、

A/H1N1;A(H1N1)pdm09 及び A/H3N2 が多く、

現在供給されているワクチンは対応しています。

今一度、感染対策を見直し、

手洗いうがいの励行、咳が出るようであればマスクの着用、

をしていきましょう。

~参考~

・NID 国立感染症研究所(https://www.niid.go.jp/niid/ja/

・一般社団法人 新潟県医師会(http://www.niigata.med.or.jp/index.html

・一般社団法人 長岡市医師会(http://www.nagaoka-med.or.jp/

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年9月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年9月号です.

8月の暑さと比較してかなり過ごしやすくなってきました。

夜間はかなり涼しく感じるようにもなってきましたので、

皆様、体調管理はしっりと。

医薬品の供給不安定、不十分があります。

処方せんひとつひとつ、ご相談させていただきながら、

しっかり対応してまいりますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年8月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2023年8月号です.

   

連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

8月号は脱水・熱中症対策特集です.

水分補給はこまめに、少量ずつを基本としていきましょう.

経口補水液(Oral Rehydration Solution, ORS)という言葉も浸透してきて、

色々な製品が市場に出ています。また、家庭でも作ることが可能です。

経口補水液の飲み方としては『脱水の時』が一つのポイントです。

下痢、嘔吐、発熱時の脱水、脱水を伴う熱中症、過度の発汗時などです。

一方、通常の屋内で過ごす場合、発汗が過度でなければ水やお茶など

でも水分補給は可能です。ただし、大量の水を”ガブのみ”、”一気飲み”した場合には、

体内のナトリウムなどのバランスが崩れることにより、吐き気、だるさ、頭痛等の症状が現れる

『水中毒』という状態になることがあるので、注意が必要です。

水分は少しずつとることをお勧めし、発汗があれば適宜塩分摂取を行うこともお勧めします。

発汗、脱水がないのに経口補水液を普段の水分補給に使用した場合には、

今度はナトリウムの過剰摂取も危惧されますので注意しましょう。

また、スポーツドリンクも水分補給に使用されますが、糖分を含むので、糖質制限が必要な場合は、

糖分過多にならないよう、これも注意が必要です。

いずれの場合も、水分補給や経口補水液の使用方法についてはメリット・デメリット

がありますので、効果的な水分摂取については弊社薬局の薬剤師まで、

お気軽にご相談ください。

(本部より)