西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年10月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年10月号です

 

10月に入り寒暖の差が出てきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

彗星、スーパームーンなどの天体イベントがあり、期待している今日この頃.

さて、今回の特集はインフルエンザウイルス感染症 その予防策についてです.

基本は、手洗い、うがい、マスクを今一度見直し、インフルエンザワクチン接種も予防策の一つです.

新しい鼻腔内に噴霧する経鼻弱毒性インフルエンザワクチンについてはお近くのかかりつけ医に

是非相談してみましょう!

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年8月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年8月号です

 

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

長岡まつりも終わり、中越地震復興20年の「復興祈願花火フェニックス2024」は

能登応援バージョンで連続テレビ小説「まれ」の主題歌にあわせた花火が打ちあがり

これまでにも増して心に響きました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げ、

一日も早い復興をお祈り申し上げます.

また、えちごメディカルの本年の夏のイベントとして、

長岡まつりの8月2、3日にキッチンカー(フードトラック)9台が

集結し、各々の自慢のメニューで盛り上げました.

出店者の皆様には、暑い中、夜遅くまで、花火の渋滞があるなか、

お疲れ様でした!

今のところ、来年も実施を予定しております.

 

さてさて、

今回の特集は熱中症情報です.

熱中症対策は正しく知って、正しく対処していくことがとても重要です.

「あれがいいんだって」「これするといいんだよ」などなど、世の中にはたくさんの情報が

あふれている昨今、熱中症については、ぜひ身近な薬局、薬剤師にお気軽に

ご相談ください.西長岡センター薬局をはじめえちごメディカル各薬局では、

皆様からお気軽にお答えいたします.

まだまだ暑い日が続く予報となっておりますので、皆様、お体ご自愛ください.

 

今回の参考サイトは以下に示します.

<厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/

<総務庁ホームページ 熱中症情報>(随時更新されています)

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

 

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年7月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年7月号です

  

西長岡センター薬局の一般用医薬品販売コーナーをリニューアルしました!

より皆様に寄り添える内容としました.

日常のセルフメディケーションやお肌に関することなど

ぜひ当薬局スタッフにご相談ください.

また、新型コロナウィルス抗原検査キットについては【第1類医薬品】を

在庫しております。新型コロナウィルス・インフルエンザウイルス同時検査キットも

ございますのでご相談、ご予約はお気軽にお声がけください.

また当店はe健康ショップ  加盟店ですので、

欲しいものをネットで予約し薬局で受け取ることもできます。

e健康ショップには医薬品のみならず、健康食品、健康グッズ、

日用雑貨まで多数取り揃えがございます.

当薬局と併せてご利用ください.

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年6月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年6月号です.

  

家庭での食中毒予防について、

食中毒予防の3原則は

食中毒菌などを「付けない、増やさない、やっつける」

です.

コロナ禍に神経を使っていた手指消毒、環境消毒、手洗い等を今一度見直し、

実践していきましょう.

近年報告の多い、魚に寄生するアニサキス、毒キノコ、

野草、たとえば行者ニンニクとイヌサフラン(コルチカム)、

ニラとスイセンの取り違え等も十分に気を付ける必要があります。

怪しいもの、確認不十分なものは口にしないことも大切です.

不明な点がありましたら弊社薬局スタッフまでお気軽に相談ください.

<参考:農林水産省HP>

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html

 

(本部より)

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年5月号です

西長岡センター薬局 ニュースレター 2024年5月号です.

5月に入って寒暖の差がある日が多い今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ニュースレター5月号は「グレープフルーツとくすりの飲み合わせ」です.

 

「グレープフルーツ」の起源はブンタンとオレンジの自然交配といわれています.

グレープフルーツの薬との相互作用については、

どんな摂取方法、例えば果肉、果皮、ジュース、ジャム等の形態と、

薬の種類によっても強弱の差がありますし、個人差も大きいことから、

自己判断せず、薬局の薬剤師に聞いていただくことが大事です.

そんな時は、ぜひ弊社薬局、薬剤師へお問い合わせください.

昨今、技術の進歩により様々な柑橘類が世に出回っていますが、

新規柑橘類の「フラノクマリン」の量や薬との相互作用は調べられていない、

ことが多いですので、薬服用中で新しい柑橘類の摂取については、

摂取を控えることも、思わぬ相互作用の影響を避けるためには大切です.

~本部より~