「きょうの健康2月号」

きょうの健康

こんにちは、西長岡調剤薬局です。

本日ご紹介するのは、「きょうの健康2月号」です。
特集は“慢性腎臓病”です。

日本には、慢性腎臓病の患者さんが1,300万人いると推計されています。
慢性腎臓病が進行すると、治療により生活に支障が生じたり、脳卒中や心不全などが起こりやすくなったりします。
早期に発見して適切な治療を受ける事が大切です。

ただ、自覚している人は非常に少なく、理由としては自覚症状がほとんどないことが挙げられます。

腎臓は、体内でできた排泄物を尿として体の外に出します。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病や腎臓自体の病気、加齢などが原因で腎臓の働きが低下していくと慢性腎臓病になる危険性が高くなります。

日頃から生活習慣に気を付け、早期発見のために血液検査尿検査を毎年受けましょう!

本の中にはもっと詳しく書かれています。
他にも様々な健康情報が取り上げられています。
ご興味ある方は手に取り、読んでみてください。

また、西長岡調剤薬局では、患者さん向けの冊子を沢山用意しています。
「塩分」「たんぱく質」「貧血」「骨」など、他にも様々な疾患に対して食事をどうすれば良いか書かれた冊子を用意ているので、来局された際には是非お持ち帰りください。

分からない事や不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

インフルエンザは減っては来ましたが、まだまだ油断できません。
手洗いうがいを行い、しっかりと予防していきましょう!

文責:西長岡O2

ウェルウォッシュアイ販売中です!

ウェルウォッシュアイ

雪がちらつく、季節は冬。
ですが、もうすぐそこまで迫っているのです。。。

そう、花粉症の季節が今年もやってきます!

先日、晴れ間が続いたこともあり、
すでにもう症状に悩まされている方もいるのではないでしょうか?

また、空気が乾燥するこの時期はドライアイや目にホコリが入ったり
目の症状にお悩みの方が多く見受けられます。

そんな皆様にオススメしたい!
画期的な目薬の取り扱いを開始いたしましたので、ご報告申し上げます!

その名も「ウェルウォッシュアイ」

目薬と紹介しましたが、正確には「点眼型洗眼薬」です。

目がゴロゴロした時、
目を取り出してそのまま水洗いできたらどんなにいいだろう!
と思ったことはありませんか?

その夢(?)を叶えてくれるのがウェルウォッシュアイです。

これからは「ピンポイント洗眼!」
目だけ洗おう。その時、その場で。
というキャッチコピーにある通り、

ピンポイントに目だけ洗える
手軽に持ち歩けて使い方カンタン
防腐剤フリー
涙に近い性質でしみないさし心地

といった特徴があります。

また、ウェルウォッシュアイは市販の人工涙液などに比べて、
スギ花粉のハッチアウトが少ないと言う実験のデータがあるんですね。
(ハッチアウトとは?:スギ花粉が眼球の涙液に触れた際に花粉の外壁が破裂し、
中のアレルゲンが目のかゆみを引き起こします。この現象をハッチアウトと言います)

かゆみ止めの目薬を処方してもらっても、
医師から指示された1日にさしても良い回数を守らなければなりません。
定期的に洗眼することで、目の症状を緩和させることが期待できます。

花粉症の方には是非試してもらいたい逸品です!
10ml1瓶、税込480円で販売中です。

(文責:職員Y)

お薬相談しております!!

お薬相談

こんにちは、西長岡調剤薬局です。
今年は、インフルエンザが猛威を振るっていますが、皆様体調はいかがでしょうか。

普段お薬を飲んでいる方も飲んでいない方も病院に行く機会が多く、薬の飲み方や飲み合わせなどが心配になることもあるかと思います。

西長岡調剤薬局では、随時『お薬相談』を行っております!

『この薬、サプリメントとの飲み合わせは大丈夫だろうか?』
『食後に飲むお薬を忘れてしまったが、どうしたら良いだろう?』
『食欲が無いけど、お薬を飲んでも良いものか?』
『子どもがどうしても飲むのを嫌がるんだけど何か良い方法は無いか?』

ご来局、電話連絡にて様々なご相談をお受けいたします。
普段ご利用してくださっている方もそうでない方もお気軽にご相談ください。

文責:西長岡O2

今年の臨床実務実習に備えて!

新潟の冬

 

 

 

 

 

 

昨年の忘年会の記事ぶりです(汗)。

1ヶ月遅れとなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとって幸多き一年になることをお祈り申し上げます。

さて、タイトルで少し触れていますが
今年は西長岡調剤薬局千秋店にて薬学部の学生さんを受け入れます。

先日、受け入れる学生さんとの面談も兼ねて
大学との連絡会議に出席してきました。

新幹線や特急電車を乗り継ぎ片道5時間(!)の長旅でしたが
実習前に学生さんと触れ合えたことが嬉しかったです。
(記事冒頭の画像は上越新幹線に揺られながら撮った雪景色です)

学生さんが成長して行く姿を見ることができる、
それが実習を担当する指導薬剤師としての醍醐味です。

「えちごメディカルに実習に来てよかった!」と笑って
実習を終了できるように、これからスケジュールを組んでいかねばと
気が引き締まる思いの職員Yなのでした。
(武者震いというよりただの寒がり!?)

(文責:職員Y)